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仲間内では、"仁徳テーブル"と呼んでいる連結用拡張天板だ。
LV-041 ローテーブル”スクェア”やLV-042 ローテーブル”ラウンド”は、普段のキャンプには余り出番がなかった。
いつも複数家族で大人数のキャンプでは、少々物足らない大きさだったのだ。

しかし、TP-312 リビングシェルを使うキャンプでは今までのLV-031 オーバル+LV-043 雪峰苑テーブルだとシェル内が狭くて通りにくいのだ。 チェア後部とシェル側面との間の通路部分となる空間が狭い。これは、テーブル対面幅91cmが影響している、もし72cmならば・・・???と考えた。

使用頻度が少なかった、LV-041 ローテーブル”スクェア”とLV-042 ローテーブル”ラウンド”を連結して使ってみると思惑通り、通路が多少広くなったのだ。
後は、”ラウンド”+”スクェア”の連結部空間を埋めるため、シナベニア合板を”ラウンド”に合わせて加工した。
要するに、シングルテーブルを連結して「板」を載せただけの事だ。イージーな発想の割には結構重宝している。
弊害として卓上の絶対面積が小さくなるが、LV-011T スタンドネット天板を連結してランタンを吊るすことが可能になった。


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